子持山  2007年4月15日

子持山は古い火山でぐんま百名山の1座。登山口の標高は732m。頂上(1296m)には一等三角点がある。標高差は600m弱だが、侵食が進んでいて、急登 ヤセ尾根 岩場があり、手ごわい。頂上からの展望は良くないと案内書に書かれているが、木々の芽吹きがまだなので展望もよく、残雪に映える上信越の山並みや日光連山の景色が楽しめた。ピクニック日和なので大勢の登山者で頂上はにぎやかだった。有名な獅子岩には登らず迂回コースを選択した。尾根コースにはツツジがたくさんあり、5月の始めに満開となりそうだ。登山口附近でタチツボスミレキランソウを観察。

自宅発8:30→屏風岩登山口着9:00 発9:25→尾根分岐着10:10 休憩 発10:22→柳木ヶ峰分岐着11:05 発11:10→子持山頂上着11:30 昼食 休憩 下山発12:20→柳木ヶ峰分岐通過 12:39→オオタルミ着13:07 発13:09→屏風岩登山口下山着13:50→帰途、しらい宿の道の駅に立ち寄り休憩。山野草の鉢植えをたくさん販売していたのが気になった。